2009-10-04 Sun 12:00
生態系調査、エリニア北フィールド 元々は共棲していたモンスター達もいてましたが、 変化後はほぼ完全な棲み分けに(木のダンジョン)。 出ていったモンスターは少なく、入ってきたモンスターが多いですが それだけ木の内部に生活できるスペースがあることなんでしょう。 平和なのはいいことですが大丈夫かこの森。スッカスカじゃないか 考察1)モンスターがいない木の通路 北の森にはモンスターが潜む木のダンジョンの他に、 全くモンスターがいない木の通路というマップがあります。 中にいるのはこの子一人。 ![]() ちなみに本の内容は18禁。 ![]() 「秘密の本」です。詮索は無用です。 弱いモンスターばかりとはいえ、アイ系など危なそうなモンスターも多数生息しているこの森。 大丈夫なんでしょうか。 この子が無事な理由を考えてみましょう。生態系全く関係ないけど。 1.相当の実力者 2.通路の入り口が狭くて入ってこれない いくら入り口が狭かろうと、さすがにデンデンとか入ってこれるはず。 不定形のスルラとかならもっと簡単に入ってこれそうな気がする。 というか、年齢は不明だけど冒険者が入ってこれるほどの大きさなら他のモンスターも入れそう。 モンスターは普通に入ってこれるはず…ということで、実は実力者? 入ってきたモンスターを片っ端から片付けていくことでこの中には彼以外いなくなったのでしょう もしかしたらエリニア生態系ピラミッドの頂点に立っているのかもしれません 考察2)猿がいない 南部の下層にはうじゃうじゃ棲息していたルーパンですが北側では一匹も出現しません ![]() いるのはスライムや切り株ばかり。 何故だろう。エリニアを境に南北と位置付けているだけで、 別に完全に分断されているわけではないし。 考えてみましょう ①高い所が苦手 ②アイ系が苦手 ③南の森で迷ってて出られない ルーパンは南の森の下層に生息しています。 その他の生息地域としては、ルーパン沼やペリオン荒野、スリーピー、ニオン森、フロリナ等 広く生息しているモンスターです。環境適応能力は高め? 環境的な問題で高さが影響している、という線は薄そうです。酸素は薄いでしょうが。 しかし30kmもあれば、誤って落ちればさすがに即死でしょうから そういうのを嫌って、というのはあり得そう。しかし決定的な理由には弱いかな。 では他のモンスターとの関係は? ルーパンはアイ系との共存地域がほとんどありません。スリーピーダンジョンくらいです というより、アイ系が数多く生息している地域にはルーパンがいません。 アイ系が何食うかなんて知りませんが、発達した犬歯から肉食であることが考えられます。 エリニア地域に限っては、まともな肉になりそうなのがルーパンくらいというのもあり、 アイ>猿 といった力関係が成立しているんじゃないでしょうか。 そんなアイ系が高いエリアに陣取っていることもあり、猿は南の方で生活しているのでしょう。 高い所へ行った猿は食われて落ちて、どんどんゾンビルーパンが溜まっていく…。 なんとなく納得できそうな感じです。 でも案外方向音痴なのかもしれない 考察3)どこからきたの、オクトパス ![]() 主な生息地はカニングシティー、それから少しだけスリーピー。 変化後新たに出現したオクトパスですが、一体どこからどうやってきたんでしょうか。 エリニア―カニング間は遠すぎる気がします。 現実的なところだと…やはりスリーピーのタコなんでしょうか。 何かしらの移動手段がエリ―カニに存在してるのかもしれません エリニア編はこれでおしまいです 次回からペリオンに突入します
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