存在に気付いた瞬間がたまんない

:
まーすたー、あーそb――
しゅば

:
むぐっ!?むぐぐー
:
ぷは。 なんなんですかお姉ちゃんいきなりー!
:
あれをみて状況を察しなさい妹
:
あれ?

:
!? あっあれはー!?
:
重症メイプル続かない病患者の「るいすびえら」ちゃん。
:
私やずっと撃つのような後発サブ組には伝説の存在だった、青い人のお嫁さんね
:
あ、来てくれたのね
:
もちろんよ
:
二年近く音沙汰なかったのに一体どうして…
:
それが彼女のイイトコだとかなんとか喚きながら猛ダッシュしていったよマスター
:
は、はぁ…


:・・・・・・・・・(物陰から見守る3人)

:
いちゃついてますねぇ…
:
主にマスターが一方的にだけどね
:
爆発しないかなあ
:
で、どうするんです?これ
:
もちろん見守るよ。マスターとそのお嫁様だもの。
弟子として、二人の障害となるものは全て排除します。
:
―――と、言うとでも思ったか!たわけめ!
:
え、えぇー!?
:
最初はそのつもりだったんだけどね…しかし彼は裏切ったのです
:
裏切り?
:
お嫁様のサブ育成とかなんとかに付き合うからしばらく私たちの育成はストップだって…
:
私たち捨てられたのよ!!
:
…そういうつもりじゃないと思うけど…
:
いや、きっとそうだよ!私の女の勘がそう囁きかけてくるの!
:
お姉ちゃんずーっと昔もそんなこといってラヴァナイフ何本闇に送りました?
「――今なら30%宿る気がする!女の勘がそう言ってる!! どぅぅん」って
:(ミラーイメージング発動)

:
あっこら逃げるな!
:
昔のことはおいといて。マスターにはお仕置きが必要です
:
お仕置きって…
:
まずお呼びしたのが発破のプロ、”らびーらびー”さん
:
どうもどうも、なんでも爆発させます。好きな言葉は「リア充氏ね」です
:
次にお呼びしたのが狙撃のプロ、”ずっと撃つ”さん
:
……ですが、残念ながらまだ来られていません。いずれ来られる予定です
:
一体マスターをどうするつもりですか
:
え?こr
:
わぁわぁわぁ! そんな言葉使っちゃいけません!
:
今知り合いの陰陽師にも連絡がついたよ。呪いのプロ、”怪しい占い師”さん
:
さすがらびー!これで準備はばっちりだ!
:
…ではここに、マスターのイチャラブを邪魔したい者たちの集団、
”I like Community of loveless and dance”を結成します。
:
おー!!
:
…なんですか?その長ったらしい名前
:
略して”I Colossdan(愛・殺す団)”!!※
:
(うわー…)
:
では今は集ってないメンバーも含め我ら5人!力を合わせて戦いましょう!
:
おー!!!
:
あれ?私も数に入ってる!?いやだああ―――ローズからの密告を受けた時空の手により即座に招集がかけられた愛殺す団員は
その後しばらく正座させられ解散の運びとなりました

このバグどうにかなりませんかね
※I like~(愛・殺す団)は正式には哀・殺す団です。
林トモアキ著 レイセン(一巻)よりパク…りすぺくとしてますはい。
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