2014-03-10 Mon 13:36
トウキョウ第三段階後半です。 ![]() イルヴァータの迎撃に向かう私たち。 実装は5年目でしたか…ずいぶん昔になりますねぇ。 当時は、そのタフさと攻撃力の高さ、攻撃範囲に追加効果の厄介さ、 ついでにマップの動きにくさも併せてかなりしんどいエリアでした。 一発大逆転の高額ドロップも多種あるものの、基本的に狩れば赤字。 それでも魔シュリを夢見て籠る者多数…そうです私です。 今まで一度もドロップしたことがありません。紫ちゃんなら出してくれると信じてます ![]() 「魔シュリだせやー」 と呟きながら一つ一つぶっ潰していきます。 ![]() クエストアイテムをドロップしなくちゃいけないんですがそんなものついでです。 でも結局魔シュリはでず。まぁ300匹程度で出られるとそれはそれで困るしね!! とにかくこれで、ストーリー上では全イルヴァータが自爆しました。 そして秋葉原基地の脅威は去った…かに思われたその時。 突如鳴り響く警報アラーム。 モニターに表示される、悠然と基地へ歩み寄る一人の男。 迎撃システムを難なく破壊し、防壁をすり抜けたその姿に私たちは戦慄する。 ![]() これは…テレポだ!! ![]() 敵はどうやらメイプルワールドの存在。 これは私たちが相手をせねばならぬようです。 そして謎の存在との戦いが始まります。 ![]() 秋葉原基地屋上で繰り広げられる戦い。 当時はスキルカットの嵐と強反射が脅威でした。 今でも下手に相手すると反射で死ねるので注意が必要なボスではあります。 発動する前に倒せ?そんなこと言わずに。 ![]() なんとか撃退に成功。 事情を知っているであろうアーシア様に詰め寄ると、現在の状況に至った経緯を話してくれました。 ――ずっと昔、一人の魔法使いに師事した三人の子供たち。 アーシア、デュナス、アシュレイ。 三人は立派に成長し、それぞれ異なる力を習得する。 ![]() それぞれの力を駆使してジパングの平和を維持していたが、 ある時ジパングの未来に起きる”何か”を視たアシュレイはアーシアの不老不死の力を望むが、 魔法使いの教えにより、力のバランスが崩れることを防ぎアーシアはそれを断る。 その後アシュレイは姿を消すが… アシュレイと恋人であったデュナスはそれを恨み――。 みたいな。 アーシアとデュナスは永遠の命をもっているようなものだがアシュレイはそうはいきません。 別れを恐れたアシュレイは、だから不老不死を望んだのか? 現時点でアーシア様はそんな風に考えていたようです。あとでわかります。 実際はそうではなかったのですが、あとでわかります。 とにかく姿を消してしまったアシュレイを求めてデュナスが暴走しちゃうわけです。 あぁ切ない。 ![]() そんな話をしているとまたまた歴史改竄の波が発生。 上空からの降下作戦はデュナスにより情報が伝えられ迎撃態勢が敷かれてしまい失敗に終わると。 ならばまた私たちの出番です。迎撃してきたやつらを迎撃してやる! というわけで次は四段階、上空での対決となりますが続きは次回。 今更ながらのトウキョウ振り返り旅も順調に進んでます。
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