誰かの声「助けて!クランレンジャーPq」
――――!
誰かが助けを求めている声がする!
待ってろ、今行くぞ!
ぶ―――――ん⊂ニニニニ( ^ω^)ニニ⊃

説明しよう!
時空ブルーの移動方法は強力な磁力を利用したもので、
これにより、リニア的超高速移動を可能としているのである!
しかも従来より問題となっている騒音問題も華麗にスルーできるのだ!
サメの化身であるのに磁石や浮遊など、そのカオスっぷりはさすが時空ブルーである!
※クランレンジャーを知らない方は一つ前の記事を先に読むことをおすすめする!
テレッテレッテー
ジャカジャカジャカジャカ
ひゅんっ
しゅたっ
空よりも!深き深海の時空ブルー!
只今参上!(どーん
ブルー心の声(ふっ…きまった)
住人A「遅いぞあほ、それでも勇者か」
ブルー「…ぇ?」
住人B「勇者なら呼んだ次の瞬間には来てろや」
ブルー「い、いやあのそれはさすがに無理が」
住人B「テレポストーンあんだろが!!」
ブルー「だってあれ高いですしそれにほら」
住人A「知るか。俺たち火力にはなんねぇから後は頼むぞ」
ブルー「え、ちょ、あの」
住人B「さっさとせぇーや。俺らは五目してるからその間に殺れよ」

かくして、怪人・黄金マッチョと時空ブルーの壮絶な殴り合いが始まったのである――
――30分後
ブルー「はぁはぁ、お、終わったよ君たち」
住人A「おぅ、おつかれ」
住人B「経験値たっぷり溜まったわ」
ブルー「それじゃあ私はこれで―」
住人A「よし、他のchも見てみようか」
住人B「てめぇもこいよ、勇者」
ブルー「え、ちょ、あの。急におなかが」
住人A「よしいたぞ、早くこい」
住人B「なにしてんだ勇者、俺らじゃたおせねーんだよ逃げたらしばくぞ」
ブルー「ぎゃああ」
――延長戦開始――
――30分後
ブルー「ぐふ…ごふ…」
住人A「ふー、また結構な経験値溜まったなw」
住人B「だなw よし、それじゃ次のchもみてm」
ブルー「!! こ、これで平和は保たれたっ、さらばだっ!」
ひゅんっ(マグネ移動で逃げるブルー
住人A「あ、てめこら。待てやぁあああ」
住人B「それでも勇者か!ていうか、普通レッドだろ!」
レッドに関しては知らん。あくまで現在はブルーが主人公だ。レッドの存在すら不明である
ひゅうううん…
しゅたっ
ブルー「ふぅ…、危なかった…
あのままではこちらがやられていたところだった。
次の救助要請が来る前に早く傷を癒さねば…」
ぴこんぴこん
「キュウジョヨウセイ ヲ イッケン ウケトリマシタ」説明しよう!今のは、ヒーローをサポートするためのサポート機器が発したものである!
海の力を司る彼は、ペンギン型の独立歩行型小型通信機を所持しているが、
燃料や、何故ペンギンであるかなど、詳しいことは深く考えてはいけない!
ブルー「うわ、もう次の要請が!?まだ全然休憩できてねぇよくそう!」
美女の声「ザザ…ザー…助けて!クランレンジャーPq
怪人・ウマゴンに襲われてるのPq」
説明しよう!金色のガッシュ○ルとかまったく関係ない。知らん。知らない!
あと、ヤッター○ンとかまったく関係ない!
ブルー「えぇい、説明いちいちうっとうしいわ!」
説明しよう!いちいち説明しないといろいろ困るかもしれないのだ!
ブルー「裏事情は知らん!とにかく、美女の願いなら聞き届けないわけにはいかない!
いくぞ!」
ウマゴン「ぐぁはははあ、後悔してももう遅い!
神聖なる我が領域を侵すからこうなるのだぁああ」

ブルー「くっ…遅かったか…」
住人C「おいあほ勇者てめぇが遅いから死んだじゃねぇか」
ブルー「うわっしかも前回と同じタイプ…」
住人C「勇者なら呼んだ次の瞬間にはry」
ブルー「だからそれは現実的に無理が」
住人C「テレポry」
ブルー「だってそれ高」
住人C「知らん、車輪使うからさっさと倒せくそが」
…
ブルー「よし、もしも前回みたいなタイプだった場合のシュミレーションはおk。
結局言いなりだけど心の準備は出来た、ふふふ」
住人C「…あの、何ぶつぶつ言ってるんですか?」
ブルー「え?あ、あぁ、大丈夫、こっちの話。それより…おほん
空よりも!深き深k」
住人C「あぁ!ウマゴンがこっちに来ます!勇者様あぶないっ!」
どごーんブルー「くっ…怪人め!勇者が名乗りを上げているときは素直に聞くものだろうが!」
ウマゴン「歴代の怪人たちはそのような愚かなことをしたため敗北したのだ!
悪は悪らしくもっと卑怯でなければならないのだああ!」
どがーんウマゴン「時代はアクティブ!アクティブターゲットなのだぁあああ!!」
どがごーんブルー「オハゼタイプは嫌われるぞ!!」
ウマゴン「知ったことかぁああ!皆に嫌われてこそヒールはつとまるのだああ!」
ばしゅーんブルー「むぅ…言っても分からぬばかめ…
なら仕方ない、貴様もこの私が退治してやる!」
ウマゴン「既に全身傷だらけでぼろぼろの姿のくせに何をほざく!」
ブルー「ふっ。ラッシュとバックジャンプブランを駆使すればノーダメで倒せるのだよ!」
ウマゴン「な、なにっ!?」
ブルー「ウマゴン、覚悟っ!」
ざくっざくばしゅがしどごげしぶしゅ
ウマゴン「ぎゃぁあああ」
どどーん…
ブルー「ふっははは!どうだこのやろう!せっかくの登場を妨害するからこうなるんだ!」
住人C「…あの、私のこと忘れてません?」
ブルー「う!? ぁ、うん、大丈夫。忘れてないよ。ほら、仇はとったし」
住人C「怪しい…ま、いいや。ありがとうございます~」
ブルー「いやいや…それよりすまないね、間に合わなくて」
住人C「ほんとだよ、勇者ならもっと早くきやがれ。呼んだ次の瞬間にはよぉ」
ブルー「!?」
住人C「テレポストーンとかあるだろうによぉ。そしたら無駄死にせずにすんだのによぉ」
ブルー「あ、あ、さ、さらばだっ!」
ひゅんっ(マグネ移動でry
――
―
テレッテレッテー
テレッテレッテー
ジャカジャカジャカジャカ
今日も彼は街をゆく。
文句を言われ、こきつかわれ、
それでも彼は街をゆく。
戦え!クランレンジャー!
負けるな!時空ブルー!
めいぽの平和を守ってくれい!
というか早く仲間を見つけて レンジャー を名乗るに恥ずかしくないようにしてくれ!
説明しよう!今日の記事は、パッチであまりにも暇な中の人がふざけ100%で書いたものである!
第一話、とか銘打ってるが、続くかどうかは全く不明である!
ぽちぽち押してくれれば続くかもしれない!
また次回!!!