生態系調査、エリニア南
●マップと出現モンスター
南の森…スルラ・D.スタンプ
→木のダンジョン1…スルラ
→木のダンジョン2…スルラ
→木のダンジョン3…緑キノコ
→木のダンジョン4…バブルリング
知恵の森…スルラ
→森の地下層…ルーパン
→ルーパンの森1…ルーパン
→ルーパンのダンジョン1…ルーパン
→ルーパンの森2…ルーパン・ゾンビルーパン
→ルーパンのダンジョン2…ゾンビルーパン
→邪気の森1…ゾンビルーパン・メロディ・パウスト
→邪気の森2…メロディ
南フィールド…スルラ・スタンプ・緑キノコ
旧
南の森…デンデン・スタンプ・スルラ・緑キノコ
→木のダンジョン1…スルラ
→木のダンジョン2…スルラ・緑キノコ
→木のダンジョン3…スルラ・緑キノコ
→木のダンジョン4…緑キノコ・青キノコ・ツノキノコ
知恵の森…デンデン・スルラ・緑キノコ
→森の地下層…スルラ・緑キノコ・ツノキノコ・ルーパン
→ルーパンの森1…ルーパン・ゾンビルーパン
→ルーパンのダンジョン1…カズアイ・ゾンビルーパン
→ルーパンの森2…ルーパン・ゾンビルーパン
→ルーパンのダンジョン2…カズアイ・ゾンビルーパン
→邪気の森1…ゾンビルーパン・メロディ
→邪気の森2…ゾンビルーパン・メロディ
南フィールド…スタンプ・スルラ・緑キノコ・アックススタンプ
本格的な森林地帯へ。高度何mあるのかわからないほど高い木がそびえ立っています
北側のほうが木の高さは高いみたいですが、十分鬱蒼としており、また神秘的な印象も受けます
左右に広かったこれまでの草原フィールドとは違い、高さも出てきました。
ビクトリア南部から姿を消したスタンプ類もここでは元気にやっているようです。よかった

森っぽいモンスターが増えています
派生マップが多いエリアですが、真っ直ぐ進んでいけばすぐにエリニアへ辿り着くことができます
しかしさすが森、一歩道を間違えると…強力なモンスターから猛攻を受けてしまう上に、
迷ってしまって帰れない…という事態に陥ることも。
生態系の変化としては、他のエリアでもみられていることですが
全体的にスマートに。棲み分け調整が行われています。
また、以前はいなかったバブルリングの姿も見受けられます

ルーパンは相変わらず。生きてるのと死んでるのとで分けられましたが
やはりゾンビと一緒はモンスターも嫌なんですかね
考察1)バブルリングの謎以前はカニングの地下鉄にしか生息していなかったバブルリング。
しかし今では木のダンジョン内部に出現するようになっています。

このバブルリングについての仮説を立ててみました
仮説1)バブルリング→スルラ進化(退化)説
本来はすべてバブルリングだった
→地上に現れ、植物を食べるようになり葉緑体を取り込む
→結果、体色が緑に
葉緑体を取り込んだことで光合成が可能となり、
積極的な捕食活動を行う必要がなくなった結果、弱体化。
進化なのか退化なのかよく分かりませんが、ありえなくはない流れです
また、国民的ドラゴンRPGでも、スライムは青色が基本です
ということで、ここのバブルリングは進化の途中にあるのかもしれません
気付けば緑色になっているかもしれない

仮説2)スルラ→バブルリング進化説
本来はすべてスルラだった(葉緑体保持、もしくは森林適応のための緑色)
→ダンジョン等、薄暗いところへ潜ることで葉緑体(緑色)が不要に
→緑色が褪せる
薄暗いところでは植物も育たず、他の生物を捕食する必要があります
結果、凶暴性が増しレベルもアップした…と。
やはりありえなくはない流れです
一般的なスライムは植物は食べず、強力な酸で獲物に襲い掛かる獰猛な生物です
ということで、ここのバブルリングは進化後の姿なのかもしれません
気付けば他のスルラもバブルリングになっているかもしれない
結論:スルラは進化と退化を繰り返しているのかもしれない
考察2)奥地でひっそりと生息しているメロディ邪気の森をぶんぶん飛び回っているメロディ。
実力はあるのに何故表に出てこないのか。
その謎は、攻撃した際に一瞬見せる素顔から容易に推察できます
あぁ――結論:触れちゃいけない
次回はエリニア北編です
